🍓 え、「葉っぱ」が主役なの!?
はい、そうなんです。主役は、いちごの緑の「葉っぱ」。 「葉っぱ」を使った、おいしいサステナブルクッキーができました! このクッキーのシンボルマークは、ロボットキャラクターのユーアくん。 宇都宮大学 ロボティクス・工農技術研究所【REAL】の公募で選ばれました。
はい、そうなんです。主役は、いちごの緑の「葉っぱ」。 「葉っぱ」を使った、おいしいサステナブルクッキーができました! このクッキーのシンボルマークは、ロボットキャラクターのユーアくん。 宇都宮大学 ロボティクス・工農技術研究所【REAL】の公募で選ばれました。
私たちの食卓に並ぶ栄養は、海外に頼りきり。「食の未来」を考えました。いちごの「葉っぱ」は、栄養が豊富なのに捨てられてしまう。農業を営む半数以上が70歳以上と高齢化が進む中で、いま私たちができることは、身近な食材を無駄なく使う視点。 このクッキーは、「作物を丸ごと活かす」という想いから生まれ、未来の子どもたちへ豊かな食をつなぐ、小さな始まりです。
いちごの「葉っぱ」と特製の「いちごバター」を生地に練り込み、いちごの香りと濃厚なバターのコクをぎゅっと閉じ込めました。「葉っぱ」の味が感じられたらテイスター級!お口に広がる、優しい甘さと未来のひとくちです。クッキーは可愛い緑色の個袋入り。
見た目は果物のようないちごですが、実は「野菜」に分類されます。 いちごは、ベリー類の一種として、健康や美容にも良いと言われています。 ところが、いま注目されているのは「葉っぱ」。 いちごの「葉っぱ」には、「実」よりもさらに豊富な栄養やポリフェノールが含まれ、その栄養に期待されています。
宇都宮大学のREALで 低農薬で栽培したいちごの葉を使用しています。 REALでは、大学の先生方や学生がいちごの栽培などの研究と実践を重ね、栽培から収穫までしっかりと管理されているので安心です。
パッケージのデザインやキャッチコピーは、宇都宮大学の学生たちが制作しました。 日頃は研究に取り組む学生たちにとって、初めての挑戦。 「食と環境の未来」をテーマに、何度も話し合いを重ね、想いが伝わるデザインを完成させました。
「いちごの葉って、食べられませんか?」この問いかけが、いちごの葉の研究をされていた宇都宮大学・佐藤教授に届き、産学連携の共同研究へとつながりました。 「食料の国産支援:作物を丸ごと活かす」という想いが社会にその可能性を届けるきっかけとなりました。。
私たちの「未来の食」のために、宇都宮大学の先生方や、若い学生の皆さんが研究と実装に取り組んで下さることに、心強さと希望を感じます。こうした志ある取り組みの輪がさらに広がり、 持続可能な「未来の食」が、多くの人の力で育まれていく社会を願っています。
佐藤教授の研究では、水や二酸化炭素など自然にやさしい手法を用いて、いちごの葉から 有用な成分を抽出。これらの技術は、今後さまざまな植物資源に応用されていく予定です。
宇都宮大学REALの活動の一つとして、環境・人体に優しい水や二酸化炭素を使い、農産物 の未使用部分から有用な成分を抽出し、新たな製品を生み出しています。
水を高温高圧にすることで、植物を分解して有用成分を抽出できます。いちごの葉からもこの 技術で抗酸化成分やポリフェノールを得ています。
高圧の二酸化炭素を使って植物から成分を抽出し、安全かつ効率的に活用しています。い ちごの葉からも有用成分を得ています。
研究についてのお問い合わせは:佐藤剛史教授 takafumi@cc.utsunomiya- u.ac.jp